2014年3月26日 星期三

扶桑行腳~松蔭寺,日本禪宗祖師的道場



























「駿河には過ぎたるものが2つアル富士のお山に原の白隠」
「過駿河者有二,一是富士,一是白隱。」

白隱慧鶴禪師的法偈:

畢波羅窟裏  未結集此經  
童壽譯無語  阿難豈得聽
北風窗紙隙  南鴈雪蘆汀  
山月苦如瘦  寒雲凍欲零
千佛縱出世  不添減一丁

五百阿羅漢第一次結集三藏是在印度畢波羅窟。
童壽就是鳩摩羅什


因為這法偈,我動了起身前往參拜松蔭寺的念頭























































白隱慧鶴禪師〈はくいんえかく( Hakuin Ekaku ),1685年-1768年〉,謚號“神機獨妙禪師”、明治天皇謚號“正宗國師”, 臨濟宗的中興祖師。禪師別號鵠林、諡號慧鶴,駿河國人,1699年在鄉里的松蔭寺出家,1717年當松蔭寺住持。 
1768年十二月十一日,白隱禪師圓寂在日本松蔭寺

自讚為:
千佛場中千佛嫌,群魔隊裡群魔憎,
挫今時默照邪禪,鑒近代斷無瞎僧,
這般醜惡破瞎禿,醜上添醜又一層。

白隱禪師坐禪和讚原文 :

衆生本来仏なり 水と氷の如くにて
水を離れて氷なく 衆生の外に仏なし
衆生近きを知らずして 遠く求むるはかなさよ
たとえば水の中に居て 渇を叫ぶが如くなり
長者の家の子となりて 貧里に迷うに異ならず
六趣輪廻の因縁は 己が愚痴の闇路なり
闇路に闇路を踏そえて いつか生死を離るべき

夫れ摩訶衍の禅定は 称歎するに余りあり
布施や持戒の諸波羅蜜 念仏懺悔修行等
そのしな多き諸善行 皆この中に帰するなり
一座の功をなす人も 積し無量の罪ほろぶ
悪趣何処にありぬべき 浄土即ち遠からず
かたじけなくもこの法を 一たび耳にふるる時
讃歎随喜する人は 福を得る事限りなし

況や自ら回向して 直に自性を証すれば
自性即ち無性にて 既に戯論を離れたり
因果一如の門ひらけ 無二無三の道直し
無相の相を相として 行くも帰るも余所ならず
無念の念を念として うたうも舞うも法の声
三昧無礙の空ひろく 四智円明の月さえん
この時何をか求むべき 寂滅現前するゆえに
当所即ち蓮華国 この身即ち仏なり 

這是我第一次參訪日本祖師的道場
第一次參訪日本祖師的道場?
沒錯,我即將在甲午年完成日本188遍路之舉,但都不是日本宗門祖師的道場,松蔭寺是第一座!
(偉大的弘法大師是真言宗,不是禪宗)

昨天從山梨搭JR身延線到富士,轉JR東海道本線到原(HaRa Station),沒錯,我要去松蔭寺,參拜白隱禪師!網路上有人說松蔭寺平常不對外開放,既然平常不對外開放,我還去看什麼?不知道,我就是要去看看!

走到一半在德源寺碰到跟我們同車的一位日本女士,問她松蔭寺還有多遠?她說松蔭寺並不對外開放,去了也沒用!我想既然都到了,哪有不去的道理?

結果呢?
松蔭寺,竟然跟我去大陸的每一座祖庭一樣,一定有人出來一路陪伴我,一路跟我解說,這就是我想證明的事~松蔭寺,是宗門祖師的道場!

曾經有人來信問我說日本有沒有開悟的祖師,現在我可以回答就是:白隱禪師!

1686     貞享二年十二月二十五日、駿河の浮島原(現在の沼津市)に誕生、
       西暦の一六八六年一月十九日に該当
1695(一一) 地獄に関する説法を聞いて動揺
1699(一五) 原の松蔭寺で出家得度、慧鶴と名づけられる
1708(二四) 越後の高田で見証悟入、その後道鏡慧端(どうきょうえたん)(正受(しょうじゅ)老人)に参じて
                         八か月の厳しい指導を受け、難透の公案を透過
1710(二六) 過度の修行から病気にかかり、内観によって治療に着手
1716(三二) 原の松蔭寺に帰る
1717(三三) 正月、松蔭寺の住職となる
1718(三四) 妙心寺の第一座となり、「白隠」という道号を選ぶ
1726(四二) 「法華経」を読みその奥義に目覚めて大自在を得る
1737(五三) 伊豆の臨際寺の招待を受けて「碧巌集」を提唱、これ以降、各地での講演相次ぐ
1749(六五) 著書「安国語」が完成
1760(七六) 三島の龍沢寺で開山の儀を行う
1769(八四) 松蔭寺に遷化(没)、明和五年十二月十一日は西暦の一七六九年一月十八日に該当

在此先預告道鏡惠端禪師的參訪!
臨済宗中興の祖白隠が修行した地 
臨済宗の聖地とも言われる飯山正受庵

道鏡惠端禪師(1​​642-1721)

道鏡惠端禪師是江戶時代中興臨濟禪的名衲、白隱禪師之師。
住在飯山的正受庵,故被稱為“正受老人”。

脫去全身,萬法如如。
一言咄出,震動乾坤。









































































處處可見高聳入雲的古松









































































在墓園裡可以望見富士山


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